「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」
於:東京都美術館
金木犀の香りが漂い始めた10月2日の午後、晴れ渡った秋空のもと上野の
東京都美術館に23名の会員にご参加いただき「ゴッホ展」を鑑賞しました。
その後、場所を移して「お茶会」と、まさに芸術の秋を堪能しました。
今回の展示は、ゴッホを現在のゴッホたらしめた彼の家族の愛情と熱意の物語
を年代順・場所別に紹介したものです。
ゴッホは自身が生きていた時代には「絵」も売れなくて恵まれていなかったとは
以前から聞いていましたが、弱冠37歳で不遇の死をとげた彼の膨大な作品を保管・
管理し後世に引き継いだ弟のテオドルスやその妻ヨー、そしてその息子ウィレムの
献身的なふるまいがなければ、我々は世紀の傑作の数々を目にすることはできな
かったはずです。とりわけ、弟テオドルス(通称:テオ)の兄(ゴッホ)の作品
への慧眼と理解が決定的に重要でした。
会場はゴッホの人気を反映して、熱気に包まれているように感じました。
次回の例会は、2026年(来年)2月6日を予定しております。
内容につきましては決まり次第お知らせしたいと存じます。
(記:里見誠二)



