早稲田大学横浜稲門会ブログ

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【開催報告】第26回 ”歩こう会” 護国寺で大隈重信を偲ぶ~早稲田界隈と神楽坂の街歩き

    

                 校歌の歌詞を刻む石碑

    護国寺で大隈重信を偲ぶ~早稲田界隈と神楽坂の街歩き

 夏の暑さを避け、久しぶりの「歩こう会」が開催されました。当初9月19日に、開催予定でしたが、直前に、台風の影響が予想されたので、10月11日の開催となりました。当日は、14名のご参加で、皆さんの行いが宜しいようで、当日は晴れで暖かく、少々汗ばむくらいの天候でした。

 スタートは、護国寺です。ここは、わが母校の創設者の大隈重信侯の墓標があります。皆さんが、何かのご縁で、このように一堂に会して集まれたことの源流は、重信侯のお陰です。墓標に手を合わせ、お線香をあげ、横浜稲門会の活発な活動と、会員一同が元気に生活できていることの感謝の報告を行いました。

 

  護国寺 大隈侯墓前

 護国寺から、本部キャンパスに移動中に、約70年前に設立された和敬塾という学生寮を見学。参加者の大熊さんが40年以上前に、ここに住んでいたことがあり、当時二食付きの三畳一間で、住居費は、ひと月65,000円との話があり、皆さん興味深く傾聴しました。

  和敬塾にて

 その後、わが母校の早稲田本部キャンパスに移動。昔と比べ、校舎の位置は、あまり変わっていませんが、建物が新しくなっていることもあり、自分が学んだ校舎が分からなくなっている方、卒業後初めて立ち寄った方、学生時代を懐かしむ方、現役の学生と会話を楽しむ方など、気持はすっかり学生に戻っておりました。

 構内の歴史舘を見学し、重信侯の功績、大先輩方の活躍の軌跡、最新の母校情報に接し、わが母校の偉大さと誇りを、再認識させて頂きました。明治初期は、旧薩摩藩・旧長州藩出身者が、政権の中枢を担っていた中、主流ではない旧佐賀藩出身の重信侯は、久遠の理想を追い求め、努力と苦労を重ねながら、不屈の精神で、政権を掴み、偉大な我が母校の創設者であることを実感しました。本当に感激しました。

 

   大隈講堂

   反省会で次回のコースを検討

 神楽坂に移動し、赤城神社に立ち寄り、参拝させて頂きました。赤城神社は縁結び、学業成就、厄除け、家内安全、商売繁盛など幅広いご利益で知られる神楽坂のパワースポットです。街中にこのような巨大な敷地を有する赤城神社に感激。当日の神楽坂は、猫版ハロウィンといえる参加型フェスティバルのパレードに遭遇。皆さん着ぐるみで、パレードする猫、散歩する猫、写真を撮る猫、踊る猫、ただ気ままに、街の空気を楽しむ猫など、盛り上がっておりました。

 最後に、飯田橋の居酒屋に移動し、飲み物を注文する際のQRコードの操作に、一苦労しながらも、当日の疲れを癒しながら、反省会で盛り上がり、集まり散じました。この日の訪問は、重信侯墓碑のお参り、本部キャンパス、お寺、神社など、わが母校を感じながらも、多彩な立ち寄り先があり、充実した一日で、準備やアレンジの労を頂いた、世話人の長井様、松田様、大熊様に大感謝です。有難うございました。

                     (85年理工学部卒 澤田国彦)

 

 

 

【報告】2026年10月9日 三金会開催

秋晴れの空も心地よい10月9日、川崎稲門会の皆さまをはじめ39名が参加し、進交会館にて三金会が開催された。

井上勝利川崎稲門会会長のご挨拶に始まり、東島正樹会長から以下の報告・

連絡があった。
・9/20付にて田中愛治総長退任、翌9/21付で本間敬之新総長就任
・10/18(日)、2026年度稲門祭開催
・11/07(土)、本間敬之新総長ご出席のもと、小田原稲門会主催で神奈川県支部大会開催

続いて岩崎巌先生のご子息、岩崎彰夫様による講演、テーマは「岩崎巖が『早稲田の栄光』『ひかる青雲』に込めた思い」
8章建てにて構成されていたので、それぞれの概略を記す。
①生い立ち
 幼いころにご両親を亡くされ、市電事故にも遭う
②早稲田への入学
 母方(養母)伯父の勧めで早稲田大学専門部法律科入学
 法律科を選択したのは、その正義感の強さゆえ
③戦時中の思い
 学徒出陣を見送り、勤労動員で鶴見の造船所へ
 安部球場の照明灯台座に自分の名前を書き、前橋予備士官学校入校、のち軍務につく
④終戦(1945年8月15日)
 玉音放送を聴いても敗戦がイメージできず、涙する
 軍務での死の覚悟、兄・親友の戦死を経験し、「生きている喜び」を感じる
⑤「ひかる青雲」(1947年) 22歳
 「光る」ではなく「ひかる」としたのは、新しい歌・柔らかい歌詞を意識したため
 追加要請があり、四番歌詞を加筆
⑥「水郷音頭」(1949年) 25歳
 観光「茨城の歌」に応募し、当選
 「ひかる青雲」に続き、古関裕而先生が作曲を担当
⑦「早稲田の栄光」(1952年) 27歳
 旅行中に公募の話を聞き、急いで作詞する
 快活な曲からしみじみとした曲へと、歌のテンポが変化
⑧早稲田への永遠の愛
 根柢は戦争で散った先輩たちへの鎮魂
 「早稲田の栄光」歌碑建立と自分が作った歌を歌ってくれる喜び

講演を聞いて、若者を愛し、人を愛し、人生を愛し、そして何より早稲田を深く愛した方なのだと、しみじみ感じた。

稲門祭の際には歌碑を見学する予定。

最後に初参加者の李 汶瑾(り うぇんじん)さんの自己紹介で第一部は閉幕。
その後、香巴拉にて、和やかに、かつ賑やかに懇親会が開催された。

            文責 鈴木直久 写真 新堀誠、鴻谷創 記 仁井淳二

 

講師 岩崎巌先生のご子息岩崎彰夫氏

横浜稲門会 東島会長挨拶

川崎稲門会 井上会長挨拶

初参加者 李汶瑾(り うぇんじん)さん

三金会会場風景

懇親会会場にて

 

10月俳句会のご報告

10月の俳句会・通信俳句のご報告をいたします。

14名、42句の投句をいただきました。

秋晴れの3連休、選句にもご協力いただきありがとうございました。

高得点句等を報告します。

 

高得点句 3点句以上 句の下は一番の句と思われた方からの評価コメント ※お一人一句のみ

4点句   長雨を抜けて秋麗風旨し      作者     岡添 守男

4点句   いまさらに気づく情けよ昼の月      作者  原田 由紀子

3点句  長き夜や折りて妣を継ぐ千羽鶴         作者  安達 洋子

3点句   夕闇の迫りくる空雁渡る       作者  川崎 辰雄

3点句  .昨日より今日なお良き日秋うらら      作者  佐藤 久美子

3点句   秋月夜こぼれて開く母の文              作者     立木 欣吾

3点句   坂の上道草誘う曼珠沙華            作者  寺山 愁治

3点句   ちびちびと猪口の温もり寒露かな   作者 東島 正樹

 

自薦句

高得点句以外は自薦句で掲載。全て得点のあった句)

 

本を置きゲームに熱中長き夜     稲垣 庸子

敬老の日カステラ届く齢かな     大隅 陽子

夜長とて縁に碁盤を影ふたつ     武田陽子

長き夜や銀に輝くティーセット      田中とき子

長雨やこぼれる萩の上に萩       前田 一郎

.銃声に驚き飛ぶや稲雀                 三ツ堀 哲宗

 

  【次回のスケジュール】

  1. 俳句は兼題を含む3句と自分の一番句を書いて11月9日(月)夜9時までに立木宛にメールで提出。兼題は◎日向ぼこ◎落葉  事務所に参加される方は改めて参加すると書いて下さい。ご事情があって参加されない方を除きご参加いただけるとありがたいです。
  2. 選句は11月13日(金)夜9時までに。
  3. 11月14日(土)1時からは、事前に事務局で集約したものを発表。参加者は3点句以上の句と一番良かったと思われる句について感想を述べる。
  4. 残った時間についてはお互いに質問等を行う。穏やかに会を進めたいと思います。
  5. 参加者にはお茶とお茶菓子を用意します。
  6. 事務所の場所は前以てHP等で確認して下さい。わからなければ立木までTEL。

事務所は12時から開けておきます。

 

立木記

【案内】名酒を嗜む会 例会 2026年11月14日(土)開催案内

名酒を嗜む会 例会 2026年11月14日(土)開催案内


次回、名酒を嗜む会の例会は11月14日(土)に開催します。

9月に酒蔵見学を行なったので10月の例会は11月に開催します。

参加希望者は10月31日(土)までに以下のリンク先に登録をお願いします。欠席の場合は登録不要です。

参加者数に合わせてお酒を準備するので、11月10日(火)以降のキャンセルは会費をご負担ください。

名酒を嗜む会 例会 2026/11/14 – フォーム​に記入する

日時:2026年11月14日(土) 午後4時~

会費:4,000円 釣銭がないように準備をお願いします

場所:香巴拉(しゃんばら)  045-232-4115

前事務所近くの中華店 横浜市中区住吉町5-65-2

地下1階で階段のみ、エレベータなし。

中華食べ放題と宴会個室 香巴拉(シャンバラ)関内店 - 関内 馬車道 中華料理

    記 世話人 渡部耕次(わたべこうじ)

 

10月例会のご報告/Report from October monthly meeting

今月のテーマは
Could you share what you find attractive about the US, what you dislike, and favorite places, restaurants, shops, or anything else you recommend. 
 
今のトランプ政権は大嫌いだけど、アメリカに対しては好印象を持っておられる方が多かったようです。
 
9歳から15歳までサンフランシスコに住んでいたメンバーからは子供のころの思い出として、綺麗な街並み、芝生がちゃんと手入れされた大きな公園でピクニックを楽しむ人々の光景、大きな空間でセントラルヒーティング完備の快適な家などのお話を聞きました。
 
また音楽関係ではアメリカ発祥のブルースやジャズ、カントリーが好き、という方がいました。
 
釣り好きのメンバーからはハワイ島でのカジキ、スポーツフィッシングの話しがありました。 ただかれこれ30年くらい続けているけれども、最近はカジキの個体数が減ってきて、大半はキャッチアンドリリースで釣果を持ち帰ることはないそうです。 環境の変化があるようです。
 
色々な赴任先を経験したメンバーはオーストラリアなどは、欧米白人社会の中で自分のような日本人はお客さま扱いのようなところがあったけど、アメリカは英語が話せるとすぐさま近所の人みたいにフラットな扱いになるところが好きだったと言ってました。 
 
好きな場所については色々ありましたが、2名がボストンを挙げていました。落ち着いた街並みや安全で平和な感じがしたところ、また夜街を歩いていても不安を感じないところがよかったそうです。ハーバード、マサチューセッツ工科大学、バークレー音大など大学が多く、学生の街だからかもしれないとのことでした。
 
レストラン、食事については色々コメントがありました、量が多すぎる、けどハンバーガーは美味しかったとか。
 
また楽しかったゴルフ⛳️の思い出を語ってくれたメンバーからは、いいところが色々ある国だけど、銃社会だけは悪い点だと思うとのコメントがありました。
本当にそうですね。
 

This month’s theme was: “Could you share what you find attractive about the US, what you dislike, and your favorite places, restaurants, shops, or anything else you recommend?”

Although everyone disliked the current Trump administration, I felt many had a generally positive impression of the United States.

One member who lived in San Francisco from age nine to fifteen shared childhood memories of the city: beautiful streets, large parks with well‑maintained lawns where people enjoyed picnics, and comfortable homes with spacious layouts and central heating.

Another member talked about music, saying they loved American genres such as blues, jazz, and country.

A fishing enthusiast shared stories about marlin and sport fishing on the Big Island of Hawaii. He has been doing it for nearly thirty years, but recently the marlin population has declined, so most catches are released rather than taken home. It seems environmental changes are affecting the area.

A member who has experienced various overseas assignments said that in places like Australia, he often felt treated as a “guest” within a predominantly white Western society. In contrast, in the United States, as long as you can speak English, people treat you just like any other neighbor — a flat, equal kind of interaction that he really appreciated.

As for favorite places, several were mentioned, but two people chose Boston. They said the calm nice atmosphere, sense of safety and peace, and the fact that they could walk around at night without feeling uneasy were appealing. With universities like Harvard, MIT, and Berklee College of Music, it may feel safe because it’s very much a student town.

There were many comments about food and restaurants — portions being too large, but hamburgers being delicious, and so on.

A member who shared fun memories of golfing in the US also said that although the country has many wonderful aspects, the gun culture is the one thing he considers a serious downside. I really agree on that.

 

報告:世話人 鈴木 理子 Reported by Satoriko Suzuki

 

【報告】美術館・博物館を巡る会 第15回例会

 2026年10月8日(木)13時30分、六本木の国立新美術館「ルーヴル美術館展 ルネサンス」に25名が参加。集合写真の撮影、代表挨拶と説明の後、各自思い思いに鑑賞しました。
 今回、最も注目を集めたのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの『女性の肖像』(旧題・通称《美しきフェロニエール》)です。作品の前には長い列ができ、係員によれば「40分待ち」とのことでした。
 ダ・ヴィンチの女性肖像画は4枚といわれ、今回のものは3番目の作。代表作『モナ・リザ』は4番目で、日本では1974年に東京国立博物館で一回公開されただけです。今回の作品には、《モナ・リザ》につながる謎めいた眼差しや口元が感じられ、正面で立ち止まっての鑑賞はほんの数秒でしたが、すっかり魅了されました。
 次回は2027年1月19日(火)、上野での開催を予定しています。ぜひご参加ください。

         文:飯田、写真:里見、横山、飯田

 

 

集合写真

国立新美術館外観

外看板、展示室入口

主な展示作品





【報告】9月29日フォト倶楽部撮影会(三渓園の観月会に参加)

9月29日(火)三渓園で開催された「観月会」に行ってきました。生憎の雨となりましたが、フォト倶楽部の仲間12人が集結。雨対策に苦労しながらも、各自工夫を凝らして撮影を行いました。

ライトアップされた歴史的建造物は雨の中でも情緒たっぷりで美しく、臨春閣から響く琴の音色も幻想的な雰囲気を引き立てていました。

雨だからこそ撮れた味わい深い作品もありますので、ぜひご覧ください。
                                (投稿:稲葉昌史)

撮影会に臨む前の集合写真

三渓園 雨の観月会

観月会・幻の月

観月会の夕べ

雨と立つ曼殊沙華

三重塔炎上

燃える三重塔

君がいてくれたから

深けゆく秋の夜

雨に燃える三重の塔

三重塔を仰ぐ

以下は、残念ながら当日の観月会にはご参加いただけなかった方の作品です。後日、出かけた場所で撮影された作品をお寄せくださいました。ぜひ併せてお楽しみください。

早稲田の夕べ

良く見て!